ご挨拶
理事長 水間 正澄
千葉県船橋市では、平成11年に市民および医師会からリハビリテーション病院の必要性が叫ばれ、平成14年に急性期医療を担う船橋市立医療センターに隣接した場所にリハビリテーション病院を設立することが決定し、平成17年に公設民営で運営することになりました。公募の結果、平成18年3月に医療法人社団輝生会が指定管理者を承りました。
医療法人社団輝生会は、平成14年に東京都渋谷区に初台リハビリテーション病院を開設し、東京都23区の西南部における脳卒中、頭部外傷、脊髄損傷、廃用症候群の回復期リハビリテーションおよび外来通院や訪問による維持期のリハビリテーションの提供を行ってまいりました。
その経験と実績を生かして、船橋市立リハビリテーション病院が地域におけるリハビリテーションの中核施設として機能できるように、スタッフ一同チームアプローチを基盤に最大限の努力をする所存です。
院長 石原 健
当院は公設民営のリハビリテーション専門病院として2008年4月に開院以来、船橋市におけるリハビリテーション医療の中核施設としての役割を果たすべく病院一丸となって日々邁進してきました。入院部門では脳卒中などの発症後できるだけ早期に急性期病院から転院を受け入れ、集中的なリハビリテーションを実施することで機能回復とADL向上を図り、可能な限り自立度を高めた状態での自宅退院を目指す回復期リハビリテーションを提供しています。外来部門では退院後の機能回復や生活能力の向上、復学復職を支援するための医療保険での外来リハビリテーション、機能維持や活動範囲の拡大、日常生活上の支援を目的とした介護保険での通所・訪問リハビリテーションを提供し、生活期サービスの充実にも力を注いでいます。
2040年には超高齢社会がピークを迎えるとされ健康寿命を延ばすことは喫緊の課題です。今後、「活動」を育むリハビリテーション医療への期待がより高まることを自覚し、我々の専門性と独自性に一層の磨きをかけながら地域の関係機関との強固な連携を保ち、地域に根ざした安全で質の高いリハビリテーション医療サービスの提供を行ってまいります。



